ITスキルを活かした税務処理の概要
この記事を読むと下記の悩みが解決されます。
・スマホ確定申告(e‑Tax)とは?
・スマホ確定申告のメリット?
・スマホ(iPhone)で確定申告した場合?
・よくあるつまずきポイント?
・青色申告・白色申告の違い(初心者向けに簡潔に)
・マイナポータル連携でできること
等の悩みが解決されます。
この記事での運営者の自己紹介:都内でIT事業を営む個人事業主の護身ITと申します。
僭越ながら個人で活動する上で避けて通れないのが『税務』です。私自身、税務の専門家ではありませんが、「ITスキルを活用して、できるだけ時間をかけずに確定申告や税務を効率化したい」と考え調べました。
本記事では、ITエンジニアや個人事業主の目線から、スマホ(e-Tax)やマイナポータル連携を活用した効率化で実際に私が躓いたリアルな体験談を初心者向けにわかりやすく解説します。
免責事項
本記事の内容は一般的な税務知識の参考情報の提供を目的としたものです。
実際の手続きなどは所管の税務署及び税理士にご相談の上、ご自身の責任においてご判断ください。
参考になれば幸いです。
スマホ確定申告(e‑Tax)とは
スマホ(iPhone/Android)から確定申告書を作成し、そのまま電子申告できる国税庁のサービスです。
e-Tax送信で税務署への移動・待ち時間をゼロに確定申告は、スマホ(iPhone等)からe-Tax(電子申告)で送信すれば、わざわざ税務署に足を運ぶ必要はありません。
確定申告をe-tax送信すれば税務署に行かなくてもいいのですか?
基本的には”いかなくてもいいです。”
しかし不備がある場合は、税務署より連絡があります。
スマホ確定申告のメリット
初心者にとって特に大きいメリットは次の3つです。
1.税務署に行かなくていい
行列・待ち時間ゼロ。
2.マイナポータル連携で控除証明書が自動取得
生命保険料控除・地震保険料控除などが自動で取り込まれます。
3.スマホだけで完結
・PC不要。
・iPhoneのFace IDでログインも可能。
スマホ(iPhone)で確定申告した場合
以下の例は私自身が「個人年金」を受けた場合の初期操作で全ての操作でありませんが何かの参考になればと思い参考に記載します。
Step1:国税庁電子申請の「確定申告書等作成はこちら」を開く。
(国税庁の公式サイトから「確定申告書等作成はこちら」をタップ。)

Step2:個人を選択する。(給与・年金・事業所得など、状況に応じて選択。)

Step3:私の場合個人年金を受けたため「所得税」を選択する。(不明な場合は税務署に確認する。)

Step4:「作成開始」を選択する。(ここから申告書作成がスタート。)




Step5:「給与」がある方はここを選択する。(給与・年金・事業・雑所得などを選ぶ画面。)

Step6:実際の金額を入力する。(源泉徴収票や年金の支払通知書を見ながら入力。)

Step7:ログイン方法を選択する。

Step8:「マイナポータル連携を利用/非利用」
ここで証明書がマイナーポータルと連携されていれば「保険控除等」も申告できる。

Step9:送信すると、この画面に戻りました。

よくあるつまずきポイント
マイナンバーカードの暗証番号を忘れる
・ロックされると市役所で再設定が必要。
マイナポータル連携がうまくいかない
・ スマホのNFCがOFFになっているケースが多い。
控除証明書が自動取得されない
・ 保険会社側がマイナポータル連携に対応していない場合がある。
送信後の控えを保存し忘れる
・「申告書控えPDF」を必ずダウンロード。
確定申告が必要な税の種類
代表例ですが、確定申告が必要な税の種類を解説を含め記載します。
- 給与所得:給与・賃金・賞与等の所得。
- 雑所得:国民年金、厚生年金、確定給付企業年金、確定拠出年金、シルバー人材などの副収入、生命保険の年金による所得。
- 退職所得:退職金などの所得。
補足:契約口座について
口座名義が屋号付きの場合は、クレジット機能はつけられません。
通常、2口座/銀行まで口座開設可能なようです。
※ 口座開設時「個人事業主」は審査が厳しいようです。(ただし正しく手続きをされている場合は問題ありません。)
青色申告・白色申告の違い(初心者向けに簡潔に)
| 種類 | 内容 | メリット |
| 白色申告 | 単式簿記 | 手軽だが控除が少ない。 |
| 青色申告 | 複式簿記 | 節税効果が大きい。 |
マイナポータル連携でできること
下記の保険料などが自動で取り込まれるため、手入力のミスが激減します。
- 生命保険料控除
- 地震保険料控除
- 社会保険料控除
- 医療費通知の自動取得
- ふるさと納税の寄附金控除
まとめ|スマホ確定申告は初心者こそ使うべき
この記事でのまとめを下記に記載します。
・税務署に行かなくていい
・マイナポータル連携で控除が自動取得
・スマホだけで完結
・あなたの体験談が示すように、初心者でも迷わず進められる
ここではe-taxでの確定申告の手続きに特化し初心者が躓かないよう解説しました。
本記事に掲載されている事項は、一般的な税務知識の参考となる情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。実際の手続きなどは所管の税務署及び税理士にご相談ください。手続き等は、ご自身の責任において判断してください。本記事においていかなる損失についても、一切の責を負いかねますのでご了承ください。
ご参考にしていただければ幸いです。
税務手続きは e‑Tax 以外にも、インボイス制度・医療費控除・コンビニ納税など、
初心者がつまずきやすいポイントが多くあります。
全体像をまとめた総合ガイドは↓(こちら)で解説しています。
詳細はこちら⇒「ITで税務を効率化する完全ガイド|確定申告・インボイス・医療費控除・納税の実体験つき」


